ドッグタグを作ることになった経緯
2019年1月に保護犬を受け入れたことをきっかけに、迷い犬が飼い主に戻れずに困っている現状を目の当たりにしました。迷い犬を生み出さないように何かできる事がないかを考えるようになりました。シルバー製品を取り扱っている中で、ドッグタグの販売を通じて迷子犬の飼い主探しを支援するアイデアが生まれました。安全で耐久性のある優れた品質のsilver925製のプレートを選び、刻印がうまくできるように練習を重ね、ドッグタグの販売が実現しました。

迷い犬が見つかった際には迅速に飼い主との再会をはかれるようにワンコの名前や電話番号といった情報を刻印することができます。迷ってしまっても、行政や保健所の手を借りずに家族の元に帰ってこられるように。地域の子供やおじいちゃん、おばあちゃんが発見して一時的に預かってくれた時にもドッグタグが役立ちます。

今ではこのドッグタグの製作がライフワークとなっています。迷い犬の数を減らし、ワンコたちとその家族がすぐに再会できることを心から願っています。